顎変形症

顎変形症(がくへんけいしょう)
極度な受け口、出っ歯、上下・左右の顎のズレが大きい症状を顎変形症といいます。上手くかめない、しゃべりにくいなどの障害があります。通常の不正咬合と比べて顎のズレが大きいために外科手術と矯正歯科治療を併用した治療が必要となります。
また、不正が複合した症状を伴った顎変形症の患者様もいらっしゃいます。 ここでは複合的な顎変形症の症例もあわせてご紹介いたします。

顎変形症について動画でご説明

顎変形症 症例

写真をクリックすると各症例の詳細がご覧いただけます

顎変形症 Q&A

  1. なぜ外科手術が必要なのですか?
  2. 外科手術の時期はいつがよいですか?
  3. 手術はどの医院でもおこなえますか?
  4. 具体的にどのような手術をおこないますか?
  5. 手術の危険性はありますか?
  6. 手術の“あと”は残りますか?
  7. 治療の期間や治療費は?

Question1:なぜ外科手術が必要なのですか?
成長期における顎の成長が過剰あるいは不足した症例で、矯正治療では改善不可能と判断された場合に外科手術が適応されます。

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Question2:外科手術の時期はいつがよいですか?
一般的には成長のXXした時期(男性は18歳、女性16歳)以後に手術が行われます。患者様の心理的要因により、成長期に手術する場合(たとえば下顎後退症)もあります。

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Question3:手術はどの医院でもおこなえますか?
手術は口腔外科、形成外科、耳鼻科などが担当します。内科医による診査、手術前後の管理、麻酔医による麻酔の管理、手術医師による補助が行われます。専門の病院にて1週間〜2週間の入院が必要です。

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Question4:具体的にどのような手術をおこないますか?
上顎骨体部の手術、下顎骨体部の手術、部分的な手術、矯正治療を補助する手術などがあります。

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Question5:手術の危険性はありますか?
成長期における顎の成長が過剰あるいは不足した症例で、矯正治療では改善不可能と判断された場合に外科手術が適応されます。

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Question6:手術の“あと”は残りますか?
手術は口の中から行われます。顔に傷は残りません。下顎枝の矢状分割法は下顎枝部をネジやミニプレートで固定します。このネジを除去する際にわずかに皮膚切開を行いますが、その治療後にほとんど傷あとは残りません。

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Question7:治療の期間や治療費は?
矯正治療と外科手術はいずれも健康保険が適用されます。症状によりますが、例えば矯正治療は20〜30万、外科手術費は15〜30万位です。

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